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Les Françaises et une Japonaise

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第三パラグラフ 試行錯誤 と第四~六パラグラフ 試訳

まず第三パラグラフの良く分からなかった部分
試行錯誤の結果、こうして見ようかと思います。

Et le riche métal de notre volonté
吾らの意思でできた贅沢な金属をも

      <前置詞 de を《目的・対象》・・・の、・・・に対する
             例) l'amour de ma musique 音楽への愛 
           から 
               《材料》・・・(製)の、・・・でできた
                  カシオ電子辞書版 クラウン仏和第5版より >

                  
へ変更、métalの訳を 「素質」から「金属」へ変更してみました。

贅沢な素質に対する吾らの意思をも→吾らの意思でできた贅沢な金属をも

~~~~~~~~~~
第四パラグラフ

C'est le Diable qui tient les fils qui nous remuent!
吾らを扇動する操り糸を手中にするのは魔王!

Aux objets répugnants nous trouvons des appas;
吾らが遭遇する魅力への嫌悪を催させる対象;

Chaque jour vers l'Enfer nous descendons d'un pas,
日ごとに吾らは足取り軽く地獄へ身を落とす、

Sans horreur, à travers des ténèbres qui pueut.
恐怖を伴わずして、悪臭を発する闇を媒介に。


~~~~~~~~~~
第五パラグラフ

Ainsi qu'un débauché pauvre qui baise et mange
Le sein martyrisé d'une antique catin,
古代の春婦の殉難の胸、
口づけ貪る貧しい放蕩者のごとく


Nous volons au passage un plaisir clandestin
Que nous pressons bien fort comme une vieille orange.
吾らは秘密の快楽を古いオレンジのごとくに、
大いに激しく絞り取り通りすがりに盗み取る。


~~~~~~~~~~
第六パラグラフ

Serré, fourmillant, comme un million d'helminthes,
Dans nos cerveaux ribote un peuple de Démons,
吾らの大宴会の脳髄の中、百万の回虫のごとく
押し詰められ、群がり、悪魔達の民は


Et, quand nous respirons, la Mort dans nos poumons
Descend, fleuve invisible, avec de sourdes plaintes.
吾らが呼吸をする折に、死神は吾らの肺の中に
降臨する、目に見えぬ河、鈍い呻き声を伴いつつ。


感想、
一番最後の行の構文が取れませんでした。

Descend, fleuve invisible, avec de sourdes plaintes.

疲れたのでお休みなさい。

明日は日本語で長い文章が書けるといいなぁ。
でも、締め切り間際の本業がかなり差し迫っておりますので、
まだ未定です。

では。A bientôt!















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コメント:
Re: No title
早速にメッセージをいただき、ありがとうございます。えっと、もしよろしかったら今度は公開コメントにしていただけると皆でこういった知識を分かち合えると思うのですが。いかがでしょうか。読書会みたいで楽しそうな予感がします。あくまでもご迷惑でなければなのですが。また遊びにいらして下さいね。
2009/04/17(金) 00:02 | URL | Celine #-[ 編集]
No title
 では、お言葉に甘えて、前二回分の非公開コメントをダイジェストして公開いたしましょう。

 Satan Trismégist は仏文学者の阿部良雄によると、ギリシャ語で、エジプト神トートと同一化されたヘルメス神なのだとか。阿部良雄の訳だと、
そこのところが「魔王(サタン)<三たび偉大なる者(トリスメギスト)>」となっています。

 またle riche métal を阿部良雄は、錬金術における、完全な金属すなわち金と銀と注釈しています。ですから最終行のchimist は錬金術師から来ていると。

 非公開コメントに佐藤朔、斉藤磯雄、阿部良雄の訳を載せましたが、それは改めて公開するまでもないことだと思いますので、前二回分の非公開コメントのダイジェストはここまでといたします。

 ところで。
私がボードレールの詩が好きなのは、人の欺瞞や偽善を白日のもとに晒し、通俗を冷笑するところに惹かれているからなのですが、Célineさんはどういった理由からなのですか?


2009/04/19(日) 21:02 | URL | chat #-[ 編集]
Re: No title
今日は。ダイジェストレクチャーどうもありがとうございます。ボードレールに対する並々ならぬ愛を感じます。
そんなchatさんに対しては少々申し訳ないのですが、私は特にボードレールだけにものすごく惹かれるとう感じではありません。過去にCDを聞きながら覚えた詩を、その時は翻訳を見ながら原文の詩を暗記して先生の前で朗読したのですが、もう一度発音に気をつけ意味もしっかり取りながら暗誦してみたくなったので今回取り上げてみました。ボードレールに取り分け思い入れがあるというより、過去の中途半端な記憶をしっかり自分の記憶に焼き付け直すために今この詩を取り上げています。
でも、奥が深くてボードレールだけを何年も研究されている方々など、きっと面白くてたまらないのだろうなぁ。と、想像している今日この頃です。
2009/04/20(月) 03:48 | URL | Celine #-[ 編集]
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フランス生活で日々 感じたことなどを地道に綴って いきたいと思います。 美しくて気まぐれで直情型のフランス女達と マイペースな1人のジャポネーズとの 壮絶バトルもあるかも・・・?

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